ミサと祈りの集い
ミサとは、カトリック教会で行ういちばん大事な祈りです。ミサは感謝の祭儀とも言われ、イエス・キリストの死と復活を記念し、その復活の恵みにあずからせていただく、よろこびに満ちた感謝の祭儀です。ミサはまた「主の晩餐」「聖餐式」とも呼ばれます。それはミサが、最後の晩餐に起源を持ち、キリスト者は使徒の時代から、主の日である日曜日に集まり、主の復活を祝う感謝の祭儀を挙行することを大切にしてきました。日曜日の他にも、平日、また、結婚式、葬儀などの大事なときにもミサを行います。ミサには信者でない方も参加できますので、ご遠慮なくお出で下さい。ミサの途中、洗礼を受けた信者は行列を作って「ご聖体」である白いパンをいただきます。信者でない方は、お望みならば、列に並んで前に進み、頭を下げ、手を合わせたまま司祭の祝福をいただくことができます。 「カトリック教会の教え」(カトリック中央協議会)「はじめて教会へいらしたあなたに」(ドン・ボスコ社)より
曜日
| 名称
| 番名
| 開始時間
| 備考
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日曜日
| 主日のミサ
| 一番ミサ
二番ミサ | 6:30
9:00 | -
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水曜日
| 召命のミサ
| -
| 19:00
| -
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金曜日
| 初金のミサ
| -
| 19:00
| 第一金曜日のみ
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土曜日
| 翌主日のミサ
| -
| 19:00
| -
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クリスマス、聖週間、復活祭の時は別時間になります。お問い合わせください。
曜日 | 開始時間 | 備考 |
木曜日 | 9:00 | 夕方17:00まで (ゆるしの秘蹟の機会があります) |
金曜日 | 20:00 | - |
レジオ・マリエについては、そのページをご覧下さい